102. Smart Keyboardの用途は変形で広がる(10.5インチiPad Air & Pro用)
変形で広がるSmart Keyboardの用途
今回は、iPad Pro 2018用のSmart Keyboard Folioではなく 、「10.5インチiPad Air 2019」と「10.5インチiPad Pro 2017」共用の「Smart Keyboard」についてです。
タイピングが捗るSmart Keyboardですが、以前に、iPadを手前にパコッと引いて『ブラウズモード』にすると、Webブラウズの用途だけでなく、Apple Pencilが断然使いやすくなるよ!、という記事を書きました。
実はソフトウェアキーボードのタイピングにも最適!
でもでも、2年近く使って感じるんですが、この『ブラウズモード』は実は、Apple Pencilだけでなく、角度がちょうど良いので、画面上に表示されるオンスクリーンキーボード(ソフトウェアキーボード)で入力する際にも、使いやすいと思うんですよ。
↑iPhoneの「計測アプリ」で角度を計ると、ほぼ30度。ちなみにSmart Coverを折り曲げてタイピングモードにした浅い角度(10〜12度)より、入力しやすく感じると思いますヨ!
【2020/03/28】↓使用例↓
まとめ
てことで今回お伝えしたいことは、10.5インチiPad Pro/Air用のSmart Keyboardは、タイピング中にサクッと変形するだけで、
- Webブラウジング用のスタンド
としてだけでなく、
Apple Pencil使用時のスタンド
オンスクリーンキーボードでタイピングする用のスタンド
としても便利に使えますよ!ということなのです。
お持ちの方は、是非試してみませんか?
なお、2018年版iPad Pro用のSmart Keyboard Folioについては、下の記事をどうぞ!
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