115. iOS13:Apple WatchとiPhoneのヘルスケアアプリは運動量管理に便利かも
少し進化したヘルスケアアプリで運動量の管理
iPhoneとApple Watchを使うと、長期的な運動量を視覚的に把握できるので、日頃の運動不足の解消に一役買ってくれています。
特にiOS13では、ウォーキングなど屋外ワークアウトの経路を、ヘルスケアアプリで地図上のルートとして表示できるようになっているんですね。
iPhoneとApple Watchをお持ちの方でヘルスケアアプリをあまり開いたことがないという方は、せっかく運動しやすい季節になったので、運動へのモチベの維持に役立ててみてはいかがでしょうか?
ヘルスケアアプリのデータ表示機能
下のスクリーンショットは、iPhone Xで文字サイズを1サイズ大きくし、「文字を太くする」をONにし、ダークモードにして撮影しています。
ヘルスケアアプリは基調カラーがオレンジなので、黒地でも見やすいですね。
↓ 左は概要画面。右はワークアウトを選んだところ。水曜は仕事で特に動きまわることが多いので、その日の夕食後のウォーキングは休みがちだなと。
↑上の左図で「ワークアウト>ハイライト」にすると、スタートするときにApple Watchで「ワークアウト」計測している間の移動ルートを地図上で確認できるんですね〜(下図↓)。
気分でルートを変えることがあるので、ときどき見返すと「そうかこんなに以前からこのルート通ってたっけ」っていう感じで、ちょっと楽しめます。
↓知らず知らずのうちに運動量が減ってきても、年間表示にすると一目瞭然。危機感が得られ再度モチベを上げられるに違いありませんっ!
↑8月は暑かったので少なめ。
↓本日(2019/10/12土曜)は休日なので、運動量の増加ペースが遅いですね。
↑画面右上の「データを追加」ボタンを使えば、血圧や体重をすぐに入力できて便利。
以前の記事ではNumbersに記録していることを書きました。で、最近はもっぱらヘルスケアアプリで管理しています。ただし中性脂肪値など、ヘルスケアアプリで管理できないものも多いので、今後のアップデートに期待です。
スポーツバンドよりミラネーゼ
ところで昨年、スポーツバンドのApple Watchを買ったんですが、夏場は蒸れにくい「ミラネーゼループ」タイプのものに替えて使ってます。純正のは高いけどAmazonで1000円台のがありますもんね。見た目も問題なしです。
より軽い「スポーツループ」の方がよさそうだけど、激しい運動をするわけではないので、自分としては金属製の鎖の方が、水洗いしたあとの渇きが早いので気に入ってます。
なお少し前にApple Watchの感想を記事にしましたので、是非ご覧ください。
まとめ
iPhoneとApple Watch。それとこの記事を書いてるiPad。ちょっとした楽しみと健康をぼくに与えてくれます。ありがとよーっ
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