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108. iOS13レビュー:改善されたミュージックアプリのUIで戸惑った

UIが改善されている

iPhoneで音楽を聴くとき、Appleのミュージックアプリを使う方も多いと思います。

iOS11、12までのミュージックアプリは、「シャッフル」や「リピート」ボタンや次に再生する曲のリストが、再生している画面の下に隠れていたので、上向きにスクロールしないとこれらのボタンが見えなかったため、存在に気づかない人もいたんではないでしょうか?(いないか・・)

でもiOS13ではこの部分が改良されてて、スクロールしなくても、いわゆる「次曲リスト/リピートボタン」とでも呼ぶべきボタンが画面上に見えているという、当たり前なデザインに改良されています。

でも少し戸惑った

でも使い始めた最初は、少し戸惑いました。

なぜかと言うと、いつの間にかアートワークが小さくしか表示されず、曲のプログレスバーも消えてしまったから。

iOS13.1のミュージックアプリ

間もなく(丸で囲んだ)「次曲リスト/リピートボタン」(?)を押すと、表示が切り替わるのに気づきました。

慣れれば何てことはないけど、このボタンはこれまで通り「リピート無/全曲リピート/1曲リピート」を小さいアイコンで示すものとばかり思っていました。「次曲リスト表示」と兼ねさせたのね。あまり直感的ではないような・・。

 非常に分かりやすいよう!(^^;

まとめ

iOS 13でミュージックアプリのUIが少し改善されてますね!というお話でした。 是非とも2020年のiOS14では、

ライブラリ

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といった感じで文字列で広々スカスカと画面を占有するインターフェースをどうにかしてほしいなぁ。


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