080. iPad Pro 2018用Logicool Slim Folio Pro発表?
Image: Logitech
iPad Pro 2018用キーボードケースの本命(自分の中では)!
Logicool(Logitech)が、ついに11/12.9インチiPad Pro(2018)用のキーボードケースを発表したようですね。2019年4月10日現在で日本のLogicoolのサイトでは未発表のようですが、USサイトには専用ページがありました。待ってました。待ちましたよ。
サイトはこちら↓
Logitech Slim Folio Pro for iPad Pro 11-inch and 12.9-inch (3rd Gen)
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出来よさそう!
過去記事にも書きましたが、私はこれまで9.7インチiPad Pro用、10.5インチiPad Pro用と、Logicoolのキーボードケースを使ってきました。
9.7インチiPad Pro用は非常に好みで大活躍してくれました。
でも10.5インチiPad Pro用はキーボード部分が別体型でブラブラするし、ホームポジションとiPad画面が遠くて使いにくく、自分としては「なんだこれ!」的に残念でしたね。
↑左が9.7インチ用、右が10.5インチ用のLogicool製キーボードケース。今回の2018年版11インチ/12.9インチ用のケースは、左の9.7インチ用のケースに近い形状です(過去記事009)。
重さは仕方がない
12.9インチ用は、707gと重さはあるけど、iPad本体のガードもしっかりしてそうだし、キートップの凹み具合もよさそう。
↓これは以前10.5インチiPad Pro用Slim Comboのキーをアップで撮影したものですが、新しいキーボードもサイトの写真を見る限り同様の形状に見えます。キーボード自体は、Ligicoolはどのモデルも文句なしに素晴らしいです。
またフラップにループが付いたApple Pencilのホールド機構も工夫されてるし、
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しっかりエッジの面取りがされたデザインに好感が持てます。↓↓
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タイプモードから本体を手前にさっと寝せてApple Pencilが使いやすい角度に変形("Sketch Mode"と書かれてます)できるのもいいですね。この使い方は、10.5インチ用のSmart Keyboardでは可能だつたのに、2018年版iPad Pro用のSmart Keyboard Folioでは不可なので、期待が膨らみます。
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Logicoolの9.7インチ用と10.5インチ用キーボードケースでは対応していたSmart Connectorには非対応のようです。
充電ポートはUSB-C?
充電は、側面のUSB-Cポートから行う模様。
サイトには、「iPad Pro付属のケーブルで充電器に接続するか、iPadに直接接続して充電してください」と書かれてます(引用:「Just use the USB-C cable included with your iPad Pro and charge via a power brick or by connecting directly to your iPad Pro.」)。
micro-USBケーブルが要らなくなるし、iPad Pro本体から充電できるのはいいですね!
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今回は、この機種にかけるLogitech社の意気込みというものを勝手にひしひし感じております。。
か、角度が
iPad Pro本体の角度ですが、サイトの一番下のSpec部分には、58度と書かれています。
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iPhoneをかざして片目をつぶって、「計測」アプリで、Slim Folio ProのLogitechのサイトに掲載されている写真からiPadの角度を測った者は、世界中で多分500人もいないと思いますが、私は測りました(^^;!た、確かに58度でした(>o<)!
せっかくなのでSmart Keyboardと同じ50度まで寝かせてほしかった! つってもそんなふうに残念がる人も、数十億の人類中で200人もいないと思いますが。
と、言うような心配は杞憂でした↓【購入後レビュー】
まとめ
ということで、待ちに待ったLogicoolのiPad Pro用キーボードケース。日本でリリースされたら12.9インチの方をポチるので、いずれ購入レビューします!
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