067. Google Earthと12.9インチiPad Proの真価?
Google Earth
地図で調べ物するときは、Googleマップとストリートビューを使うことが多いんですが、今日は用事で向かう先を12.9インチiPad Pro(2018)で探しているとき、マップとストビューの切り替えがまどろっこしかったので、久しぶりにGoogle Earthを立ち上げてみました。
付近の道路や建物の記憶を辿りながら場所を探すときは、マップとストリートビューの組み合わせよりも、連続して俯瞰で見ていけるGoogle Earthはいいですね。
↑百道浜と福岡タワー。
Google Earthは12.9インチiPad Pro(2018)のためにある?
もちろん違うけど。
でも拡大して路地に入るにも、方角を変えるにも、地面の仰角を変えるにも、地球を回すにも、マウスホイールより、指でつまんで弾いてスワイプする方が直感的ですよね。タッチ操作は地球儀を扱うのにマッチしてます。
10年ほど前は、MacやPCでGoogle Earthを使っていても、CPU性能や通信環境のせいもあったんだろうけど、そこまでスムーズな閲覧はできなかった記憶があります。
でもこのiPadなら大画面で迫力があって細部も見やすいし、グラフィック性能を要求するGoogle Earthがグルグリ動きます。
もう、12.9インチiPad Pro(2018)はGoogle Earthを活用するために作られたとしか。笑
↑細かい形状が再現されているポリゴンに、これまたシャープな写真が貼ってありますが、今のiPadならグリグリ動かせるので感動。図の場所はベネチアです。
まとめ
結局、実際その場所に行くには、マップの経路案内のお世話になったわけですが・・・。
もしよろしければ「読者になる」ボタン(最上端もしくは下の方にあります)を押してくださいませ。なおプロフィール写真は、私が小学生のころ(数十年前)のものです。
次の記事は...