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052. Apple Pencil 2対応 2018年版12.9インチiPad Proケースのレビュー

Apple Pencil 2対応の2018年版12.9インチiPad Pro用ケースです

2018年版12.9インチiPad Proを購入して1週間弱使ってきたところです。使いはじめて2、3日したころ、「やっぱり手放そうか」と何度も思いました。

というのも、やっぱり大きさ重さですね。12.9インチという作業領域の大きさのメリットはやはり存在するんですが、小型化したとは言え、やはり大きい。無駄に大きい感が。改めて今まで使っている10.5インチを手に取ったときに「やっぱりこれだよこれ感」があるんですよね。

それに、私は文字入力にソフトウェアキーボードをメインで使っているんですが、キーピッチが、あろうことか18mmに狭くなってるし。(もしかしたら12.9インチのソフトウェアキーボードは、3年前からこのサイズだったのかな?)

10.5インチ版のを測ってみると、やはりAppleが2017年に喧伝していたように、しっかり"フルサイズ"と呼んでいた19mmがあるんですよね。ソフトウェアキーボードは10.5インチの方がシンプルで、かつ、ゆったりしてて使いやすいんですよね(多分に、慣れの問題)。

11インチ版のソフトウェアキーボードも、左端にタブキーが入っていたりして、これはこれで10.5インチからするとうらやましいけど、おそらくキーピッチは18mmだろうと思います。でもそっちの方が使いやすそう。12.9インチのようにごちゃごちゃしてないから。

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だけど、使っているうちに、今では「重さや大きさは言うほどないネ」と思うようになり、やっぱり広いことによる「作業が捗る感」が大きくなりました。iWorkの書式ペインや、メモアプリ・メールアプリの3ペイン表示など、12.9インチにしかないメリットも良いです。狭いチマチマ感を感じないし、広い画面で心も余裕ができた、てな気になってくるから不思議です。

もう無駄に大きいとは感じなくなりました。今までが小さ過ぎただろと。。。

特に今回紹介するケースを取り付けると、安心して小脇に抱えられるので、途端にポータブルマシンとして身近になります。なおこのケースは、Amazonのコメント欄に「スリープが効かない」との書き込みがあったので不安でしたが、スリープオンオフは問題なく機能したことを記しておきます。

(↓フォリオ型のレビューもあります↓)

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(↓ケース内で充電できるタイプもレビューしましたヨ)

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見た目

さて本題のケースですが、Amazonで売られているInfilandというブランド名のケースです。購入したのは、グレーです。

Amazonの製品ページへ直リンク

↓外観です。iPad Proを入れてます。

↓同じく裏面。

↓入力モード。見てのとおり、角が保護されています。取り付けは、Smart Folioのような磁石ではなくて、パチンと隙間なくしっかりハマりました。

↓内張りは、よくあるタイプ。価格に相応したものですが、使用に問題ないです。

↓USB-Cポートまわりです。

↓FaceIDのある上側面です。

Apple Pencilのポートのある長い辺。

↓入力モードでは、床面との干渉で、若干Apple Pencilが浮くように見えますが、磁力でくっついた状態はキープされています。Apple Pencilの接続と充電は問題なく可能でした。

重さ

ケース自体の重さは手元の測りでは、344gでした。妥当な重さですね。自分のiPad ProとApple Pencil 2を入れると、997g。バンザーイ!(いや、なんとなく)。

まとめ

1500円前後の低価格ですが、2018年型iPad Pro用で、12.9インチ用としては種類が出てないなか、Apple Pencil対応ということで貴重です。

(もしよろしければ「読者になる」ボタン(最上端もしくは下の方にあります)を押してくださいませ。なおプロフィール写真は、私が小学生のころ(数十年前)のものです)

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